職人研修で変わる!

三年でこんなに差がつきます!

建設業界はまだまだ「見て覚えろ」の世界。最初は、雑用を任され、3年掛かって1つの職種が1人前になるのが通常です。
この研修施設では最初の1ヶ月でみっちり技術を学べるので、入社1ヶ月後には現場で作業を任せてもらうことができます。
3年後には、複数の職種(塗装、クロス、左官など)を習得した多能工を目指すことができます。多能工になると、現場で重宝されることはもちろん収入にも影響してきます。
研修施設での1ヶ月があなたの職人人生を大きく左右するのです!

研修施設をご紹介

毎日の課題をクリアするために、ひたすら技術を磨きます。55項目のテストを合格していくカリキュラムは、自分の成長を毎日感じることができるために飽きずにゲーム感覚で進めることができます。

職人としての考え方、仕事との向き合い方も毎日話し合います。技術だけでなく、考え方も磨くことで現場で頼りにしてもらえる人材になりましょう。

ご飯をワイワイ食べることで一緒に学ぶ仲間との結束も深まります。仲間がいることで気持ちを切らさず頑張れる、それが研修施設の良さでもあります。

研修施設には、ゲームや卓球、ビリヤード、カラオケ、シミュレーションゴルフなど様々な娯楽があります。遊んでリフレッシュすることもすごく大切です。

時に講師を交えて、白熱した卓球大会が催されることも。「楽しく学ぶ!」が研修施設のもっとなのです!

動画で見る研修の様子

研修施設での一日

起床・準備

朝食をとって研修施設へ移動
朝7:00〜8:00頃には起床します。
身支度を整え朝食を済ませ、明るい一日のスタートです。

起床・準備

9:00

全員で実施する朝礼
研修施設に着いたら全員と顔を合わせ朝礼があります。
「職場の教養」を輪読し、気づいた点や自分の意見を発表します。

朝礼(仮見出し)

9:15

午前の研修開始
研修プランに沿ってカリキュラムを進めていきます。
各作業に講師による試験が設けられているため、日々合格を目指します。

午前の研修開始

12:00

仲間とのランチ
持ってきたお昼ご飯を仲間と囲んで楽しい昼食です。互いにアドバイスしたり、コツを教え合ったりできるのも研修施設の良いところです。疲れが溜まっていればマッサージ機でリラックスするのも良し。

仲間とのランチ

13:00

午後の研修開始
しっかり休んだら午後も研修再開です。わからないことや、つまづきやすいポイントは近くにいる担当講師にすぐ相談できます。決まったプランはありながらも、ある程度自分のペースで進められるのも大きな特徴です。

午後の研修開始

15:00

休憩
午後の休憩タイム。
広々とした休憩室は、1人で過ごすスペースも確保できます。

休憩

18:00

片付け
その日の研修が終わったら、使った道具の掃除・片付け。
道具を大切に扱うこともしっかり学んでいただきます。

片付け

20:00

夕食
片付けまで終われば後は自由時間です。
基本的には帰宅し部屋での夕食が多くなると思いますが、レクリエーションの一環として全員での食事会も定期的に開催しています。

夕食

卒業生からのコメント

塗装職人
最後合格した時嬉しくて叫びましたね。研修施設はそれくらい自分をさらけ出せる環境でした。打ち解けやすい人ばかりだったので過ごしやすかったです。
左官職人
研修が終わって現場ですぐ仕事を任せてもらうことができました。 先輩から通常はこんなことないと驚かれて嬉しかったです。
クロス職人
最終合格で社長に「これなら商品にできるよ」と言われた時は涙が出るくらい嬉しかったです。しっかりと活躍して、たくさんの給料をもらいたいです。(笑)
左官職人
現場に戻って先輩と仕事したら「早くなってるよね」と言ってもらったので、やって良かったなと思いました。